学会ポスター向きの印刷用紙
シュアプリントでご用意している用紙は『光沢紙』と『マット合成紙』の2種類ですが、学会ポスター用途であればマット合成紙がオススメです。マット合成紙はしなやかで柔らかく扱いやすい丈夫な用紙ですので、掲示の際にとても便利。また、マット加工が施されているため『光の反射で見辛くなる』といった心配もございません。
→マット合成紙の詳細、→光沢紙の詳細
学会パネルに合わせたサイズで印刷可能
A判B判といったポスター規格サイズだけでなく、学会の掲示パネルに合わせた変型サイズもご用意しております。また、変型サイズに無いサイズでよく使われるサイズがございましたらご希望のサイズを商品化いたしますのでお気軽にお問い合わせください!
規格サイズ | 印刷代(税込) | 商品ページリンク | |
---|---|---|---|
594mm × 841mm(A1) | 2,500円 1,800円 |
光沢紙 | マット合成紙 |
728mm × 1030mm(B1) | 3,000円 2,300円 |
光沢紙 | マット合成紙 |
841mm × 1189mm(A0) | 4,000円 3,400円 |
光沢紙 | マット合成紙 |
900mm × 1210mm(A0ノビ) | 4,000円 3,400円 |
光沢紙 | マット合成紙 |
1030mm × 1456mm(B0) | 5,000円 4,500円 |
光沢紙 | マット合成紙 |
1050mm × 1500mm(B0ノビ) | 5,000円 4,500円 |
光沢紙 | マット合成紙 |
変型サイズ | 印刷代(税込) | 商品ページリンク | |
---|---|---|---|
900mm × 1400mm | 4,500円 | 光沢紙 | マット合成紙 |
900mm × 1500mm | 4,800円 | 光沢紙 | マット合成紙 |
900mm × 1600mm | 5,100円 | 光沢紙 | マット合成紙 |
900mm × 1800mm | 5,700円 | 光沢紙 | マット合成紙 |
900mm × 2000mm | 6,300円 | 光沢紙 | マット合成紙 |
900mm × 2100mm | 6,600円 | 光沢紙 | マット合成紙 |
その他にも多数のサイズをご用意しております。
→A0やB0などの規格サイズ
→900mm×1800mmなどの定形外サイズ
※余白カットについて
ご自身で余白部分をカットしたい、パネル張り作業を行うには余白があった方が都合がよいという場合には余白を残した「余白カットなし」の状態で納品する事も可能です。その場合は印刷料金が1割引となります。
学会の会場やご宿泊先への配送にも対応
配送先を自由にご指定いただけますので、会場やご宿泊先への直送も可能です。会場、ご宿泊先によって配送方法やルールが指定されている場合がございますので、十分にご確認の上ご注文ください。
【会場へ配送の場合】
会場側の搬入方法に従って運送会社や配送先情報をご指定ください。送り状の備考欄へ記載する内容(スペース番号など)もご指定いただけます。搬入票の貼り付けが必要な場合は印刷用データも合わせてご入稿ください。印刷・貼り付けして手配いたします。
【宿泊先への配送の場合】
ご宿泊先にもよりますが、配送先名にご宿泊日とお名前の入力を指示されることが多いようです。ホテルによっては宛名の指定がある場合や、代金引換も可能なところもありますので、詳細はご宿泊先へお問い合わせください。
※配送先が宅配便による搬入を受け付けていない場合もございますので、必ずご注文前に主催元またはご宿泊先へご確認ください。
パワーポイントのデータもPDF化で入稿OK
学会ポスターを印刷されるお客様の殆どがパワーポイントでデータを作成されていらっしゃるようです。しかしながら、パワーポイントデータ(pptx形式)のままの入稿はフォントが置き換わってしまう等の問題点が多い為、PDF形式に変換してのご入稿をお願いしております。
※シュアプリントでは6種類のデータ形式【 .ai, .eps, .psd, .tif, .pdf, .jpg】でのご入稿に対応しております。
PDF形式に出力する際、画像の乱れなど意図せぬ内容で書き出されてしまう場合もございますので、pdfデータとpptxデータを両方お送りいただけますとより確実に確認が可能です。また、可能であれば確認用のjpg画像も併せてご入稿ください。
■パワーポイントでのデータ作成時の注意点
学会ポスターの作成にはパワーポイントを使用される場合が多いですが、pptx形式でのご入稿には対応しておりませんのでpdf形式に書き出した上でご入稿をお願いいたします。
・ページ設定にて余白、とじしろを全て0mmに設定してください。
・印刷データは原寸(出力するサイズ)で作成してください。パワーポイント上では長辺が最大142.2cmまでしか設定できない事もあり、原寸での作成が難しい場合もあるかと思います。原寸作成が難しい場合は下記の表を参考に縦横比率を合わせてください。
規格サイズ | 変型サイズ | ||
---|---|---|---|
印刷サイズ | ページ設定 | 印刷サイズ | ページ設定 |
A2(420mm × 594mm) | 42cm × 59.4cm | 900mm × 1200mm | 90cm × 120cm |
B2(515mm × 728mm) | 51.5cm × 72.8cm | 900mm × 1400mm | 90cm × 140cm |
A1(594mm × 841mm) | 59.4cm × 84.1cm | 900mm × 1600mm | 76.5cm × 136cm |
B1(728mm × 1030mm) | 72.8cm × 103cm | 900mm × 1800mm | 70cm × 140cm |
A0(841mm × 1189mm) | 84.1cm × 118.9cm | 900mm × 2000mm | 63cm × 140cm |
B0(1030mm × 1456mm) | 99cm × 140cm | 900mm × 2100mm | 60cm × 140cm |
上記表のうち赤文字は原寸ではないサイズです。作成可能な範囲(最大142.2cm)の中でなるべく大きく作成していただく事でサイズ調整後の画質低下を低減できます。また、表に記載されているサイズの通りでなくても比率が同じであればサイズ調整(拡大)して印刷可能です。 |
・可能であれば仕上がりの状態を確認できる画像(スクリーンショット)もご用意ください。確認画像がない場合は、弊社にて作成した確認画像をメールにて送信、内容をご確認いただきます。
■パワーポイントからPDF出力する際の注意点
パワーポイントデータをPDF形式に変換する方法をご紹介します。
【PowerPoint 2003の場合】
パワーポイント上から直接PDF形式で保存することができませんので、PDFを作成する為の外部ソフトウェア(CubePDF等)を使用する必要がございます。
【PowerPoint 2007の場合】
パワーポイント上から直接PDF形式で保存することができますが、画像の解像度が低く保存されてしまう為、外部ソフトウェア(CubePDF)の使用をおすすめいたします
【PowerPoint 2010以降の場合】
パワーポイント上から直接PDF形式で保存することができます。
(1)上部メニューから [ファイル] → [名前を付けて保存] を選択
(2)ウィンドウが開くので保存場所を指定し [ファイルの種類] を [PDF] へ変更
(3)ウィンドウ下部の≪最適化≫は標準にチェックを入れる
(4) [オプション] ボタンをクリック、
(5) [PDFのオプション] 項目 [ISO〜に準拠] のチェックをはずす
(6)[OK] ボタンでウィンドウを閉じ、前ウィンドウの [発行] ボタンを押して保存完了