用紙について:シュアプリントこだわりの印刷用紙
数ある印刷用紙の中から厳選した2種類の用紙をご提供いたします。
各用紙の特徴と厚み|PET合成紙の詳細|フォト光沢紙の詳細
巻き癖の比較|発色の違いとカラーモード|用紙サンプル請求フォーム
扱いやすさNo.1【PET合成紙】
ペットフィルムを主原料としたインクジェット用紙で表面はマット加工(艶消し)がされています。耐水性・耐久性に優れ破れにくく、普通の「紙」とは全く別物です。屋外・屋内の掲示物・ポスターなどはもちろん、ハトメを付けて横断幕やバナーとして使用したり、2枚貼り合わせてタペストリー風の装飾物にするなど、アイディア次第で自由自在に活用でき、布で作るより格安なのでスポーツ観戦用など1日しか使用しない場合でも気軽に作成できます。
通常のコート紙は丸めた跡がつきやすく、収納→掲示を繰り返すとすぐにボロボロになりますが、PET合成紙はフィルム状で収納時は細めに巻いても丸めた跡が残りにくく、かさばらず持ち運びも楽々です。このようにコート紙と比べても格段に扱いやすいのがPET合成紙の特徴です。
※水に強いインクを使用しておりますが、長時間水に浸かると滲みます。
鮮やかな発色【フォト光沢紙】
表面に特殊なコーティングが施され、艶のある写真のような仕上がり。写真の引き伸ばしはもちろん、グラフィックや高解像度画像の印刷に適しています。ベースが紙ですので耐水性はありませんが、205μとしっかりとした厚みがあるので、 掲示板などへ直貼りしてもたわみにくく長持ちします。また、PET合成紙より白色度が高く、コントラストをよりハッキリと出力できます。
色鮮やかな美しい表現が可能となる半面、光をよく反射する為に照明や太陽光などの光が強く当たると反射で見え辛くなる場合があります。また、折り目や諮問なども反射で目立ちやすいので、掲示する際はパネルや額縁に入れる事をお勧めします。
巻き癖の比較について
ポスターは一般的に丸めた状態で保管/携帯しますが、丸めた状態を長期間キープすると巻き癖がついてしまいます。一週間筒状に丸めたポスターを開いた時どの程度クセがついているかを試しました。
一般的なポスター用紙と比べると、光沢紙の巻き癖はゆるやかな事がわかります。また、PET合成紙はその性質上ほとんど巻き癖がつきません。
用紙毎の発色とカラーモードについて
用紙サンプル請求フォーム
用紙サンプルのご請求は下記フォームより受付けております。サンプル画像を印刷したハガキ程のサンプル用紙(光沢紙、PET合成紙各1枚)を郵送いたしますので、宛名・郵便番号・住所をお知らせください。
※普通郵便にて手配いたしますので到着まで2〜4日ほどかかる場合がございます。
※サンプルデザインの代わりにお送りいただいたデータを縮小印刷する事も可能です。ご希望の場合は備考欄に『縮小印刷希望』とご記入の上、印刷に使用するデータをDropboxよりご入稿ください。